公営団地の抽選結果は落選。どうしても住みたい時の方法。

先日応募した大阪の公営住宅の抽選結果が発表されました

賃貸住宅とは違う公営団地の物件選びポイント

抽選日は9月8日、抽選の結果は府営住宅のホームページ(抽選結果)にも掲載され、募集に対する応募者数も確認ができます。

同時にメールでも結果の連絡が届き、数日後にはご丁寧にハガキまで届きました。

公営住宅抽選

公営団地を応募したけど落選

結果は落選(T_T)。

私が応募した物件は予想通りの人気で、1件の募集に多数の応募があったことが 「府営住宅入居者総合募集当選者一覧表(抽選結果)」から確認できました。

この落選メールやはがきを残しておけばよかったんだけど、思わず捨てちゃった。(若干のショックを隠し切れないようすが垣間見られる行動)

どうしても公営団地に住みたい時の方法

「すぐに公営団地に住みたい!」という方は、過去の総合募集で応募割れが発生したあき家住宅の募集「通年随時募集」があります。

その中から条件に見合った物件があれば応募することができるのですが、選択肢が限られるのが事実です。

私も「通年随時募集」の物件で探してみたのですが、どうしても自分が思うような物件がありませんでした。

公営団地の抽選で当選の確立を上げるには?

大阪の公営団地の「総合募集」は、1年に6回あります。

懲りずに何度も応募することで、当選する確率が高くなると聞いたことがありますが、時間に余裕があれば諦めず応募し続けるのもアリですね。

募集物件によっては競争率が100倍を超えるところもあるみたいですが、そんな人気物件に当たるまで応募するなんて気が遠くなりそう(汗)

「競争率の高い物件はコネが必要で、そういうコネのある人しか入れないのよ」というご近所さんの噂話も聞いたことがありますが、実際はどうなんでしょう?

さいごに

今回は、公営団地の募集から応募までの一連の流れをはじめて経験しました。

通常の賃貸物件とは選択方法が違うことはもちろんですが、注意すべき点や気にしなくてよい箇所などがあることも知り、物件探しの選択肢が増えた気がします。

賃貸住宅とは違う公営団地の物件選びポイント

実際はまだ住んだことがないので分からない事も多いですが、応募してみる価値はあると思います。

機会をみて再び挑戦したいと思いました。