2020年に買って失敗したもの3つ

昨年、私が購入して失敗したものを紹介します。

私は物を購入する時は、その物を使用する状況をシミュレーションするのに時間がかかるのですぐには買いません。

以前はよく行き当たりばったりで購入してしまい、「サイズが合わない!」や「思ってたんと違う!」ということがあり、買ったものを無駄にしてしまった経験も多々あります。

さすがに16回も引っ越しを経験すると知恵がついてきて無駄も少なくなりますが、それでもまだ失敗はなくなりません。

今回またもや無駄にしてしまったものを記録します。

スポンジ持ったまま片手で使える☆食器洗剤ボトル

洗剤ボトル

商品を見た時は「うわっ!画期的で無駄がない~」と感動したのを覚えています。

早速、購入して使ってみたのですが「んん?ちょっと違うかも」スポンジを持ったまま片手でプッシュできるのは思った通りだったのですが・・・。

スポンジに水を含ました状態で洗剤を追加するためにボトルをプッシュするので、ボトルの周りに洗剤と水がこぼれてしまいます。洗い物のたびにボトルを洗って、その周りを拭かないといけません。

返って効率が悪く洗剤も無駄になる気がして、シャンプーボトルと同じ形状のものに買い換えました。

折りたたみできる☆洗い桶

洗い桶

この洗い桶は本体部分がゴム素材で出来ていて、使わないときは折りたたんで平らにすることができます。

サイズもシンクにピッタリで容量も大きく、つけ置きするには最適でした。

ある時、キムチ鍋のあとの食器をつけておくとゴムの部分が変色してしまいました。

これもかなり検討して購入したのですが、やっぱり使ってみないとわからないことがありますね。

ゴムの部分は洗いにくく汚れも落ちないので、やっぱりステンレスの洗い桶に買い替えようと思います。

入店時によく見る☆消毒入れ

消毒ボトル

これは使い勝手の問題ではなく、途中でやっぱり使う必要がなくなった商品です。

最近、この容器に入った消毒液を使わない日はないくらいお店の入口には必ず設置されています。

自宅でも消毒液を入れたボトルを設置しようと思ったのですが、帰宅後は手を洗うので消毒まではしなくてもよいと判断しました。

これはもっとよく考えて購入したらよかったな~と思っています。他に使い道はないか考えているところです。

まとめ

どれもそれほど高価なものではないので家計に大きなダメージはありませんが、やっぱり無駄にしてしまった感はぬぐえないですね。

ですが、購入する前に考えすぎて店頭に何度も足を運んだり、ネット検索したりしすぎることでかなりの時間を消費するのも本末転倒です。

「時は金なり」ですから、思案もほどほどにしないといけません。なんでもバランスが大切ですね。